William Oweson Förlag “Metairie” Tunic
「William Oweson Förlag(ウィリアム・オウェソン フォーラグ)」は、2023年に立ち上がったばかりのブランドです。
洋服職人のほかに、哲学者、作家、詩人、具象画家という顔を持つデザイナーのウィリアム・オウェソン。 彼がブランドのコンセプトとして掲げた”制限のない心地よさを提案する”という言葉の通り、展開されるのはドレープとフラットなパターンを用いて身体のあり方や動作に寄り添った、着心地の良さを心掛けたデザインのアイテムばかりです。 できるだけ天然由来の繊維を用いて作られており、シーズン的変化を好まず、コレクションデザインが大きく変わることのないそれらの洋服は、デザインや生地の落ち感など細部にわたり、デザイナーの繊細なこだわりが感じられます。
ゆったりしたチュニック“Metairie(メテリー)”のご紹介です。
Metairieとは、フランス語で農業の小作地などを指す言葉なのですが、こちらのチュニックはその農地で働く方々のようなイメージが反映された、牧歌的な雰囲気を持たせたデザインです。手触りのふんわりした柔らかなコットン素材で、着用を重ねていくごとにさらに味わい深い雰囲気になっていきます。
MATERIAL:cotton 100%
SIZE:2 着丈 61cm / 袖丈 52cm / 身幅 71cm / 肩幅 54cm / 襟元の開き 26cm
※平置きで採寸しております。
※モデル身長163cm