自然豊かな和歌山県で工房を構え、白磁の作品を薪窯で制作しています。白磁の繊細な色調と、薪窯の織りなす自然の美しさ。窯の中の温度の違いで焼成の色の変化を楽しむことができます。作品から大自然の風景が目に浮かぶようなおおらかで温かみのある器です。
現在galleryでは、2025.5.30-6.29 の日程で中本純也展を開催中です。
アフガン鉢とは、アフガニスタンの家庭で使われてきた、煮込み料理をいれたりする食器。ぽってりとした厚みがあって、とてもおおらかな雰囲気があります。広いリムの部分の余白が全体を引き締めてくれます。中本さんの器は、様々な国のお料理、ジャンル問わずに受け入れてくれるところが、つい手が伸びてしまう理由なのかもしれません。
使い心地の良さにご家族分揃えられる方も少なくないのもうなずけます。
MATERIAL : 磁器 ceramic
SIZE : 直径 約21cm × 高さ 約6~6.4cm ※個体差あり
<ご注意事項>
※全て手作りで1点1点制作されていますので、同じデザインの作品でも、大きさや形、色などに多少の違いがあります。そのため複数個ご購入の場合に形が揃わない場合がございますが、手作りの作品の特性としてご理解ください。
※薪窯焼成の際に灰釉がかかり景色となっている場合や一つの作品の中に色がマーブルのように混ざっている場合がございます。
※お送りする作品はこちらで選ばせていただきます。ブルー系やベージュ系などご希望をうかがえない事をご了承ください。