佃眞吾 重箱

  • 330,000円(税込)
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佃眞吾さんは、家具職人としての経験を積んだ後、1992年職人の傍ら「黒田乾吉木工塾」に通い木漆一貫仕事を学ばれた佃眞吾さんは、刳り物、指物、漆などの、豊かな技術と経験、知識を活かし、日常使いのカジュアルなものから、お茶道具などの伝統的なものまで幅広い作品を作っておられます。

現在開催中の佃眞吾展より、楓の重箱をご紹介いたします。
所々に入った水玉のような小さな杢(もく)が美しい作品です。
重箱というとお正月だけ使うものと思われている方も多いと思いますが、お花見や運動会など少し多い人数のお弁当や持ち寄りのパーティーなど、様々なシーンで活用の機会があります。
三段のものであっても、使う目的で一段のみ使ったり、茶会の際のお茶菓子を入れたり。ぜひ、日々の生活に重箱を取り入れてみませんか。


重箱(拭き漆)
MATERIAL : 楓
PRICE:330,000yen(税込)
SIZE : 全体外寸 17.7cm × 17.7cm × 高さ15cm(蓋をした状態)
   一段ごとの内寸 16.3cm × 16.3cm × 高さ4.2cm(上段) 4.8cm(中段・下段)
※お客様ご都合での返品・交換はお受けできませんのでご了承ください。