佃眞吾さんは、家具職人としての経験を積んだ後、1992年職人の傍ら「黒田乾吉木工塾」に通い木漆一貫仕事を学ばれた佃眞吾さんは、刳り物、指物、漆などの、豊かな技術と経験、知識を活かし、日常使いのカジュアルなものから、お茶道具などの伝統的なものまで幅広い作品を作っておられます。
佃眞吾展より、Euro Tray のご紹介です。
ヨーロッパのアール・デコや、アール・ヌーボーを思わせる優雅なデザインのEuro Tray。
木工作品ですが、銀食器のような雰囲気を持ち、アンティークの絵皿やカップなどとも相性がよく、ひとりカフェタイムのトレイとして、また、置き床のように花器などを飾って使っていただくのも素敵です。お使いいただくうちに少しずつ濃い色に変化していきます。
MATERIAL : 山桜
PRICE : 42,900yen、
SIZE : 約21.8cm × 21.3cm、高さ1.2、リム幅1.7cm
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