ベンガル出身のSantanu Dasによってはじめられたブランドです。デザイナーのSantanuは、インドで最も優れたデザイン学校である NID でテキスタイルデザインを学んだ後、コルカタ近郊の村々で信頼のできる織り師らと共に、根源的な美しさや調和を求めた、カディ(手紡ぎ・手織り布)やジャムダニ生地などのデザイン・制作を手掛けてきました。 彼は「女性が纏う衣装は、最も普遍性のある美の形である」という考えを持ち、それを元に作られるmakuの洋服は、インド藍などの天然素材や、独特の素材づかいで構成され、布というものの本来の力を目覚めさせます。
柔らかなインド綿の素材に藍染のブルーが綺麗なブラウスのご紹介です。
細糸で織られた生地は肌触りよく、とても軽量です。ボリュームのあるギャザーは少し高めの位置からの切り替えでスッキリしたシルエットに見せてくれます。
肩周りの切り替えに施された、緻密で繊細な刺繍も、インドの手仕事を取り入れたmakuらしい魅力の一つではないでしょうか。
これからの季節には、薄手のタートルなどと重ねてのコーディネートもおすすめです。
MATERIAL:cotton 50%、silk 50%
PRICE : 63,800yen(税込)
SIZE:着丈 : 69cm/ 身幅 : 53cm/ 肩幅 : 64.5cm/ 肩幅 : 62cm
※平置きで採寸しております